歴史さんぽ
2016年12月31日土曜日
広島駅南口再開発前Cブロック
広島駅南口Cブロック再開発工事が完成したので、再開発工事前のCブロックの様子を載せます。随分変わったものです。今年もお陰様でブログを続けることができました。来年もよろしくお願いします。よいお年を。
2013年3月5日再開発工事前の広島駅南口Cブロックエールエール屋上より
2013年6月28日再開発工事前の広島駅南口Cブロック南西側
2013年7月9日再開発工事前の広島駅南口Cブロック北側
2013年7月9日愛友市場内
2016年12月30日金曜日
広島駅南口Cブロック再開発ビル完成②
完成した広島駅南口Cブロック再開発ビル(エキシティイ・ヒロシマ)の様子の続きです。開店したら、広島の陸の玄関口として、かつての愛友市場の良さを生かした新たなまちづくりが行われるようで、楽しみにしています。
Cブロック(北側)
Cブロック(北側)
B・Cブロック(12月28日広島駅南口から撮影)
A・Cブロック(12月28日広島駅南口エールエール前から撮影)
2016年12月29日木曜日
広島駅南口Cブロック再開発ビル完成①
広島駅南口Cブロック再開発ビル(
エキシティ・ヒロシマ)
が12月22日に完成したという記事が新聞に載っていたので、12月28日に行ってみました。ビル本体は完成してもまだ外構などの工事をしていました。これから順次エディオンなどが開店するようです。新聞によるとこれで1981年の基本計画から35年でA・B・Cブロックの再開発ビルがそろって完成したということです。
完成した広島駅南口Cブロック再開発ビル(エキシティ・ヒロシマ)
Cブロック南側
Cブロック南東側
Cブロック北東側
2016年12月28日水曜日
師走の縮景園②
師走の縮景園では苔の上に紅葉の葉が落ちていたり、寒さ対策にソテツに菰が巻いてあったりします。よく見るとスイセンの花が咲いていたり、薬草園ではオレンジ色のクチナシの実を見ることができました。クチナシの実は食紅として栗きんとんの色を付けたり、染料、漢方にも使われるなど幅広い使い道があるようです。
苔の上に紅葉の葉が落ちている
ソテツも冬支度
スイセンの花
クチナシの実
2016年12月27日火曜日
師走の縮景園①
12月19日師走の縮景園の様子です。清風館は杮葺き屋根の葺き替え工事中でした。冬の縮景園は紅葉も終わり、花もあまり咲いていないのですが、葉がないだけ野鳥の姿は良く見えます。ハクセキレイ、ドバト。ハシブトガラスがどこからかビニルゴミを拾ってきてつついています。濯纓池の中の島にはアオサギが佇んでいました。木の梢には北から渡ってきたアトリがいました。写真は撮れませんでしたがカワセミやムクドリ、ヒヨドリの姿も見ることが出来ました。
清風館は杮葺き屋根の葺き替え工事中
ハクセキレイ
ドバト
ハシブトガラス
アオサギ
アトリ
2016年12月26日月曜日
師走の広島城周辺
12月19日の朝 広島城の周りを歩きました。よく晴れて静かな掘では水鳥たちが食事中でした。イチョウや紅葉はすっかり葉を落としていますが、広島高等裁判所前のフウの葉は美しく色づいていました。
12月の広島城の堀
ホシハジロの雌
水にもぐって食事
オオバンも食事
フウの葉が美しく色づいている
2016年12月25日日曜日
三次市作木町香淀 宮が滝・倉が滝
迦具神社前に滝見処案内板がありました。作木というと常清の滝が有名ですが、宮が滝や倉が滝というのは知りませんでした。神社から近いようなので早速行ってみました。宮が滝は思った以上に高さと水量があります。倉が滝は近くから見ることができませんが、かなりの落差がある滝でした。
滝案内板
「宮が滝」滝見処
宮が滝①
宮が滝②
倉が滝
2016年12月24日土曜日
三次市作木町香淀 迦具神社の狛犬
迦具神社の大イチョウの近くには狛犬がいました。昭和15年に皇紀2600年を記念して奉納されたものです。狛犬を訪ね歩いていると広島地方では、このような昭和15年に奉納された尾道玉乗り型の狛犬が圧倒的に多いことに気づかされます。
迦具神社狛犬(阿形) 尾道玉乗り型
迦具神社狛犬(吽形)1940年 昭和15年 皇紀2600年を記念して奉納
迦具神社狛犬後姿
2016年12月23日金曜日
三次市作木町香淀 迦具神社の大イチョウを訪ねて
香淀といえば迦具神社の大イチョウがあることを思い出し行ってみると、すでに葉がすっかり落ちていました。このイチョウは樹齢が600年、樹高約32m、胸高幹囲7、28m、根張り周囲17、0mの広島県第3位の巨樹で、広島県の天然記念物に指定されているそうです。今回は見ることができませんでしたが杯葉をつけることで全国的にも貴重な木のようです。ちょうど葉が黄色く色づいた頃また来たいと思いました。
迦具神社の大イチョウ(県天然記念物)
高さ約32m樹齢600年と推定されている
根張り周囲17、0m 胸高幹囲7、28m(県内第3位のイチョウの巨樹)
地面はイチョウの葉が敷き詰められていた
2016年12月22日木曜日
JR三江線 香淀駅を訪ねて
式敷駅から少し足を伸ばして香淀駅まで行ってみました。とんがり帽子を被ったログハウス風の駅舎です。廃止後は何かに活用されるのでしょうか。ここには「楽しもう/三江線」というスローガンが掲げてあります。プラットホームで駅名標やカーブミラーに映った駅舎やレールを写し、駅前に行ってみると道路脇にもぎ取る人の無い柿が鈴なりでした。冬の鳥たちの餌になるのでしょう。
JR三江線香淀駅ログハウス風の駅舎
楽しもう/三江線
駅名標
カーブミラーに映った駅舎とレール
駅前の道路脇にはもぎ取る人の無い柿が鈴なり
2016年12月21日水曜日
JR三江線式敷駅を訪ねて
12月18日廃線が予定されているJR三江線の式敷駅に行ってみました。駅舎内には寄せ書きが掲示されており、駐車場には横断幕が張られています。一度三江線に乗ってみたいと思いますが、便数が少なく、朝、江津方面に乗って行くと夜にならないと帰ってこれません。一泊の予定でゆっくり利用したいと思います。深い霧の中、二両編成の列車がやってきました。乗降客「0」で去って行きました。
JR式敷駅舎
駅舎内の寄せ書き「がんばろう三江線」
標語を書いた横断幕
列車がやってきた
乗降客「0」
2016年12月20日火曜日
師走の八千代湖の水の浸かった木
12月11日土師ダムにより作られた八千代湖畔を歩いていると、石垣がそのまま残っていました。かつて民家が建っていた痕跡で瓦なども落ちていました。その先には水に浸かった木がありました。
八千代湖畔の石垣(民家が建っていた痕跡が残る)
水に浸かった木①
水に浸かった木②
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