歴史さんぽ
2020年12月31日木曜日
雪の荒谷林道
雪の大晦日になりました。雪が積もった山々を見ながら荒谷林道の散歩をしていると、ソウシチョウの群れが雪の下から餌を探して啄んでいます。雪の中のソウシチョウは一層美しく見えました。
雪が積もった荒谷林道
雪が積もった山々
ソウシチョウの群れ
雪の下から餌を探して啄んでいる
雪の中のソウシチョウは美しい
2020年12月30日水曜日
八木梅林公園にある広島城中堀の石
八木梅林公園に行ってみると、石が並べてあります。説明板によると、この石は中央テニスコートの工事に伴い発掘された広島城中堀の石垣の石だそうです。平成7年に設置されていますが初めて知りました。
案内板
広島城中堀の石垣の石①
広島城中堀の石垣の石②
広島城中堀の石垣の石③
2020年12月29日火曜日
せせらぎ公園のヌートリア
せせらぎ公園のヨシが生えている所を見ていると、根元のほうで何やら黒い物が動いたので、よく見るとヌートリアです。私と目が合いましたが恐れずじっと見返してきます。ヌートリアは毛皮をとるため、外国から移入されましたが、需要が無くなり野に放たれた為、どんどん繁殖し現在特定外来生物に指定され、日本の侵略的外来種ワースト100に選定されているそうです。人間の都合で勝手に連れて来られて、何とか適応して生きて行こうとしているのに、こんな汚名を着せられたヌートリア。何とか共存の道はないのでしょうか。
ヨシの根元から黒いものが現れた
ヌートリアだ!
恐れずこちらを見ている
特定外来生物「日本の侵略的外来種ワースト100」
2020年12月28日月曜日
せせらぎ公園のイカル
久しぶりにせせらぎ公園に行ってみました。早速出逢ったのはイカルです。先日平和公園で初めて見て、今回二度目です。木の枝に止まって木の実を食べていました。大きなくちばしで固い実もかみ砕いてしまうそうです。
木の枝の止まるイカル
木の実を食べる
イカルのお腹
固い実も大きなくちばしでかみ砕く
荒谷林道の木の実
荒谷林道ではわずかに一つだけ枝に残ったカキの実、サルトリイバラの赤い実、赤いナンテンの実の近くにはシロナンテンの実もなっています。これらは野鳥や野生動物たちの冬の貴重な食べ物です。
枝に一つだけ残ったカキの実
サルトリイバラの赤い実
ナンテンの赤い実
シロナンテンの実
2020年12月26日土曜日
荒谷林道で出逢った鳥や猫
12月26日朝、いつもの荒谷林道の散歩。風は少しあるが良く晴れ気持ちが良い。早速ガードレールにモズが止まっているのを写す。木の枝にツグミがやって来て木の実を食べている。折り返しの2,6km地点では猫が日向ぼっこをしている。コロナ禍ですが、荒谷林道には穏やかな時間が流れていました。
モズ♂
ツグミ
木の実を食べるツグミ
猫が日向ぼっこをしている
2020年12月25日金曜日
安川の水鳥
買い物のついでに、安川を見てみると、コガモやコサギ、カルガモがいました。目の前をカワセミが飛んでいきました。今度はじっくり時間をかけて観察したいと思います。
コガモ
コサギ
カルガモ
飛ぶカルガモ
2020年12月24日木曜日
霧に包まれる荒谷林道
12月24日 午前中降っていた雨が止んだので午後荒谷林道散歩をしました。霧が深くまるで墨絵の世界です。
2020年12月23日水曜日
霧の荒谷林道
12月23日朝、濃い霧が荒谷林道にかかっていました。向かいの山も雲の上に浮かんでいるようにみえます。木も幻想的に見えます。太陽の光が木々の間から差し込むと木漏れ日が霧を照らし美しい光芒が現れました。朝の散歩もいいものです。
2020年12月22日火曜日
荒谷林道のエナガ
荒谷林道を歩いていても同じ場所で同じ野鳥に逢えることはめったにありません。今日はミヤリ川の近くの木にエナガがいました。
2020年12月21日月曜日
荒谷林道のルリビタキ
12月21日の朝、晴れ、荒谷林道散歩。今朝は初めてルリビタキ♂の写真を撮ることができました。横向き、後ろ向き、前向き、飛行の美しい姿を見せてくれました。毎日同じ道を歩いても新しい出逢いがあるので楽しいです。
ルリビタキ♂の横
ルリビタキ♂の背中
ルリビタキ♂のお腹
飛ぶルリビタキ
師走の荒谷林道のメジロ
新型コロナの蔓延により遠方への外出は控えています。運動不足解消のために近くの荒谷林道の散歩を日課にしていますが、この時期は専らバードウォッチングになっています。メジロは私が通っても逃げないで道路脇の木の実をいろいろな姿勢で食べていてかわいいです。
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