歴史さんぽ
2025年7月31日木曜日
スイスの旅(12)ツェルマットの町を散策 ③ マッターホルン博物館
ツェルマットの町を散策していて、マッターホルン博物館があったので入ってみました。マッターホルン登山の歴史ばかりと思っていましたが、昔の農家の様子などが再現されていて、とても興味深く観ることが出来ました。唐箕、箕籠、背負かごなどは日本のものと、形も用途も良く似ていて驚きました。馬小屋は石葺屋根で、半地下のようになっています。雪が多く、寒い地域なのでこのような工夫がされているのでしょう。
マッターホルン博物館
唐箕
箕かご
背負いかご
馬小屋
2025年7月30日水曜日
スイスの旅(11)ツェルマットの町を散策 ② 自由食
ツェルマットでは自由食でした。昼食は美味しそうなパン屋があったので、ハムを挟んだパンを買い、ホテルで食べました。美味しかったです。夕食はスーパーで寿司を買いました。スイスの寿司はどんな味なのか知りたかったのですが、これは残念な味でした。
パン屋
美味しそうなパンが並ぶ
ハムを挟んだパン
スーパーで買った寿司とサラミソーセージ
2025年7月29日火曜日
スイスの旅(10)ツェルマットの町を散策① 古い建物群
ローデンボーデン~リッフェルベルク間ハイキングの後、ツェルマットの町に戻って町の散策をしました。特に心に残ったのはネズミ返し、校倉造り、石瓦の古い建物が並ぶ街並みです。スイスで日本の古代建築に似たネズミ返しや校倉造り、高床の木造の建物が見られるとは思ってもいなかったので驚きました。
石瓦の古い建物が並ぶ街並み
高床、ネズミ返し、校倉造り
馬の水飲み場か
路地
2025年7月28日月曜日
スイスの旅(9)ローテンボーデンからリッフェルベルクまでハイキング
ゴルナーグラート展望台から少し下って、ローテンボーデンからリッフェルベルクまでハイキングしました。草原の中の細い道を氷河に覆われた美しい山々を眺めながら歩きます。所々に水が溜まった所があり、そこに山が逆さに映ります。マッターホルンも逆さに映りました。ハイキングの最後までマッターホルンの頂上は雲に覆われて姿を見せてくれませんでした。
草原の間の道を歩く
池の水に映るアルプスの山々
池に映るマッターホルン
氷河に覆われた山々を眺めながら歩く
マッターホルンの頂上は雲に覆われて見えなかった
スイスの旅(8)ゴルナーグラート展望台
スイスの旅5日目はツェルマットからゴルナーグラート登山列車でゴルナーグラート展望台に登りました。標高3。090mの展望台からは、ゴルナーグラート氷河や雪を被った4、000m級の名峰群を見ることが出来ました。
ゴルナーグラート登山列車
ゴルナグラート展望台
展望台から見えるゴルナグラート氷河
4、000m級の名峰群
2025年7月26日土曜日
スイスの旅(7)ツェルマットの町並み
ツェルマットの町では路上でアルプホルンの演奏がされていたり、古い木造の建物を利用した商店が並ぶとても素敵な町でした。窓には花が飾られています。
アルプホルンの演奏
時計屋さん
古い木造の建物を利用した商店街
2025年7月25日金曜日
スイスの旅(6)ツェルマットからマッターホルンを見る
ツェルマットの町にはマッターホルンの写真スポットがあり、日本人観光客が集まって写真を撮るので、通称「日本人橋」という橋があります。早朝日出前に行ってみると、成程たくさんの日本人観光客がカメラやスマホを持って集まっていました。しかし、どうしても頂上付近には雲がかかって、頂上が見えません。ジッと待っていると雲の間から一瞬頂上が顔を出しました。雲が赤く染まるのも見ることができました。久しぶりに日の出をじっくり見ることが出来ました。
頭に雲を被ったマッターホルン
「日本人橋」からマッターホルンの夜明けを撮る
雲の間から頂上が一瞬顔をのぞかせる
朝陽を浴びて雲が一瞬赤く染まる
スイスの旅(5)氷河特急に乗ってツェルマットへ
スイス旅行4日目。今日は氷河特急に乗ってシェルマットにむkます。8時間の乗車ですが、次々変わる素晴らしい景気や、車内での昼食を楽しむ間に時間は経ち退屈しません。急こう配を走るので氷河特急はアプト式の線路の区間があります。
氷河特急
機関車の連結
車窓から湖が見える
アプト式線路
車内で昼食
2025年7月23日水曜日
スイスの旅(4)ベルリナ特急に乗る
昼食後ティラーノ駅からベルニナ特急に乗ってサンモリッツに帰ります。車窓からは素晴らしい景色が見られます。途中停車したアルフ・グリュム駅には日本語のプレートが貼られていました。ベルリナ鉄道は箱根登山鉄道と姉妹縁組をしているようです。
ベルリナ特急
橋を渡る
車窓から美しい景色が見られる
アルフ・グリュム駅には日本語の看板(箱根登山鉄道と姉妹鉄道)
2025年7月22日火曜日
スイスの旅(3)ムルテル~フォルクラスールレイ間を往復ハイキング
コルヴァッチ展望台から、ロープウエイで一駅おりて、ムルテルからフォルクラスールレイ間をガイドさんの案内で往復ハイキングしました。途中、タマシャジン、キンバイソウ、コケマンティマ等色々な花が咲いていて説明してくださいますが、とても覚えられません。写真を撮りながら歩いている内にあっと言う間にハイキングは終わりました。
ハイキング開始
タマシャジン
キンバイソウ
ハート型のコケにコケマンティマ
フォルクラスールレイに到着
2025年7月21日月曜日
スイスの旅(2)コルヴァッチ展望台
1日目はサンモリッツで宿泊し、朝8時にホテルを出発シルヴァプラーナに向かいました。コルヴァッチ展望台(3303m)にロープウエイに乗って登ります。ロープウエイからは美しい湖や集落が見えます。残念ながら展望台には霧がかかってアルプスの山々は見えませんでしたが、雪が積もっており寒さは体験できました。冬はスキー場としてにぎわうそうです。
ロープウエイ
ロープウエイから美しい湖が見える
コルヴァッチ展望台
コルヴァッチ展望台は濃霧に覆われる
2025年7月20日日曜日
スイスの旅(1)マイエンフェルトハイジの家
7月11日~7月19日の9日間のスイス旅行ツアーに参加しました。スイスのチューリッヒについて最初に訪れたのはマイエンフェルトにあるヨハンナ・シュピリの1880年の著作「ハイジ」のモデルとなったハイジの家です。家の中にはハイジの人形がありましたが、あのアニメの「アルプスの少女ハイジ」とはだいぶイメージが違います。ハイジの部屋や物置などが保存されており、当時の生活がイメージ出来ました。
ハイジの家
ハイジの人形
ハイジの部屋
色々な昔の道具が置かれている
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