アステールプラザの前庭に平和への道標(イヌクシュク)が設置されています。説明板には次のように書かれています。「イヌクシュクは、極北に住むイヌイットが果てしない雪原を犬ゾリで移動するときや海で漁をするときの道標として古くから使われてきた人型の石像です。またそれは、過去に一度も戦火を交えたことのない平和な民族であるイヌイットが環境保護を訴え平和を希求するシンボルでもあります。この石像は、1995年に広島平和記念資料館で開催された「極北のイヌイットアート展」を記念して、カナダ政府、アムウェイ環境財団及びイヌイットの協力により、世界の恒久平和を願い、その道標となるよう、ここに寄贈するものです。 1996年7月 寄贈者 極北のイヌイット展実行委員会」
この道標に従って、迷わず平和に向かって進んでいきたいものです。
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平和への道標 |
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