2013年3月31日日曜日

広島駅南口Bブロック再開発工事NOW(4)

ビルの解体工事がどんどん進んでいます。(H25,3,30)
下からも写真を撮らせてもらいました。

2013年3月30日土曜日

2013年3月29日金曜日

広島市中心部の桜(2)

広大跡地に咲く桜の下で子どもがのびのびと遊んでいる。
広大跡地の桜
国泰寺普門寺シダレザクラ

2013年3月28日木曜日

広島市中心部の桜

いよいよ広島市中心部の桜が咲き、花見日和となりました。今度の土日が見どころでしょうか。
本川沿いの桜
平和公園の桜
白神社の桜は満開

2013年3月27日水曜日

散歩道に咲く春の花

散歩道にはいろいろな花が咲いています。
アセビ
ナノハナ
ボケ
スイセンの花のかたまり

2013年3月26日火曜日

春爛漫―ツツジ

 久しぶりに団地の裏山の散歩道を歩いてみると、桜の開花にばかりとらわれているうちに、山にはしっかり春がやって来ていました。

お気に入りの散歩道
ツツジ
夕日に映えるツツジ

2013年3月25日月曜日

広島駅南口Bブロック再開発NOW(3)

突風のため、足場のフェンスが倒れたりするトラブルはありましたが、ビルの解体工事は進んでいます。          (H、25、3、24現在)

2013年3月24日日曜日

ひまねきフリーウォーク

 警固屋音戸バイパス開通記念ひまねきフリーウォークに参加した。薄日がさし、さわやかな風が吹くウォーキング日和で気持ちよく歩くことができた。車道を歩くことができるのは今日だけ。第二音戸大橋(日招き大橋)492mを、海をはるか下に見ながら渡る。たくさんの人が参加し、楽しそうに歩いたり、開通記念パレードを見たり、しきりに写真を撮ったりしていた。

新しく架けられた第二音戸大橋(日招き大橋)遠くに見えるのが音戸大橋
日招き大橋を歩いて渡る。
警固屋ひょっとこ踊りのパレード
音戸清盛祭のパレード
桜が咲き、心地よい風が吹く中を気持ちよく歩くことができた。

2013年3月23日土曜日

岡山県高梁市散策

 岡山県の高梁市の散策をしました。かつて備中の中心地として栄え、備中の小京都と呼ばれる高梁市。短時間しか滞在できなかったので、備中松山城まで行けなかったのが残念でしたが、それは次の機会の楽しみにします。

国指定名勝、安国頼久禅寺の庭園。備中国奉行小堀遠州が(1605年頃)作庭
石灯籠も風情がある
紺屋川の上に鎮座している恵比寿神社

 
高梁では雛まつりが4月に行われる(4月6・7日)空き缶で作ったオブジェが面白い。

うだつやなまこ壁の町屋を見ることができる。
「高瀬舟」 鉄道開通までは、高梁では船運が盛んだった。

2013年3月22日金曜日

広島市役所の被爆桜も開花

 広島気象台は、3月22日、広島市中区の縮景園にあるソメイヨシノの標準木の開花を発表しました。広島市役所西玄関前にある、被爆樹のソメイヨシノも一部開花しました。今年で被爆後68年を迎えますが、毎年花を咲かせ、命の大切さ、平和の大切さを訴え続けています。
広島市役所西玄関前にある、被爆樹ソメイヨシノ
今年も花を咲かせました。

2013年3月21日木曜日

宇和島市は牛鬼・牛鬼・・・

 宇和島市を初めて訪れた。そこで目についたのは、、牛のような鬼のようなものが、あちこちにいろいろな形で飾ってあるものだ。広島では見たことがない。牛鬼と言うようだ。聞いてみると、夏に行われる和霊神社大祭で「うわじま牛鬼まつり」として宇和島市中心の商店街「きさいやロード」の南口で繰り広げられる大きな牛鬼の山車のパレードが有名なのだそうだ。牛鬼の起源については、加藤清正が朝鮮出兵の城攻めの時使った亀甲車のことを、藤堂高虎が伝えたことに由来するとか、妖怪説とか、いろいろあるらしい。牛鬼は南予地方には広く分布しているが、宇和島の牛鬼の歴史はおよそ200年だそうだ。
 近県であっても、このように今まで全く知らなかった民俗文化に出逢えることも私の旅の楽しみの一つです。

和霊神社の牛鬼
牛鬼をデザインした、マンホールのふた
牛鬼のデザインのタイルがはめ込まれた歩道
「きさいやロード」の店には牛鬼が掲げられている
牛鬼の彫刻も!

2013年3月20日水曜日

おとなしそうな狛犬

 宇和島市和霊神社の末社の亀神社の狛犬は、おとなしそうな狛犬です。コケが髪のように生えていて、おかっぱ頭になっているのが面白い。
おかっぱ頭の狛犬
座り方もおしとやか

2013年3月19日火曜日

狛犬の虐待?

 宇和島の和霊神社で出逢った狛犬です。これまでに紹介した狛犬は、子どもがじゃれついたり、母乳を与えたり、ボール遊びを一緒にしたりしていて、ほのぼのとしたものでしたが、この狛犬は子どもを踏みつけています。神社で落ち葉を掃いておられた方に聞くと、「獅子は千尋の谷に我が子を突き落とすということでしょう。」ということでした。暴力はいけませんが、子どもに社会の中で自立して生きていく力をつけるためには、ただ甘やかすだけではなく厳しさも必要ということでしょう。

母狛に子狛が転がされ踏みつけられている。「何度言ったら分かるの」
「母さんもういたずらしません」
「もう許さん」
「父さんごめんなさい」

2013年3月18日月曜日

松山城の桜

 愛媛県の松山城を訪ねたところ、もう桜の花が咲きかけていました。広島より少し早く桜の花を見ることができました。
ヨウコウという品種の桜(アマギヨシノとカンヒザクラの交配種)は満開でした。
ソメイヨシノはつぼみがふくらんで、一部咲きかけています。
 
日当たりが良い場所の桜の花はもう開いています。

2013年3月16日土曜日

ふなつなぎ石

 広島市安佐南区上安の旧道にふなつなぎ石があります。昔、海がこの地区に迫っていたということですが、この石は上安でもかなり高い位置にあります。ここまで海が迫っていたとは信じがたいのですが、このような言い伝えがあり、これを地域の方が掘り起して伝えておられるのも興味深い。
ふなつなぎ石
地域の郷土史研究グループの方が説明版を立てておられる。

2013年3月15日金曜日

ひろしま菓子博2013の準備進む

 ひろしま菓子博の開幕4月19日まであと一か月余りまで迫ってきました。メイン会場となる旧広島市民球場跡地では、フェンスも取り除かれ準備工事が急ピッチで進んでいます。
舗装工事が始まっている旧広島市民球場跡地(3月14日)
  西国街道を歩いていると、堺町に由緒ある名前の煎餅を売っている藝陽堂という店がありました。聞けば創業100年を超える老舗で広島の名物菓子を造ろうということで、広島の産んだ偉人である、頼山陽の名前を冠した煎餅を明治時代に造ったのだそうです。それ以来造り続けられているということです。こんな店に出逢うのも古道歩きの楽しみです。
ひろしま菓子博に合わせて新しいデザインの煎餅も売り出されています。さっそく買い求め、おいしく頂きました。
店内には他にもいろいろな種類の菓子が売られています。