毛利元就が1500年4才から1523年27才で毛利家本家を継ぐまでを過ごした猿掛城跡を訪ねました。本丸までは時間の都合で登れませんでしたが、出城まで登ってみました。途中には毛利元就の父の弘元、母の妙玖の墓もあります。出城跡は草がきれいに刈ってあり、サクラの木も植えてあり眺めが楽しめるよう整備されていました。
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猿掛城跡 |
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毛利元就の父毛利弘元、母妙玖の墓 |
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毛利家の家紋がある燈籠の木製の火袋が朽ちかけている。 |
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出城跡はきれいに草が刈られ、サクラの木が植えられている。 |
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出城跡からの眺め。城があった当時もほぼ同じ風景が見られたであろう。毛利元就も同じ風景を見て成長したと思うと感慨深い。
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