歴史さんぽ
2013年11月12日火曜日
可部の旧道の町並み
可部の旧道を歩いてみました。可部は石見街道、出雲街道の分岐点、太田川、三篠川の合流点に位置し広島城下への水運の内湊として古くから栄えた町です。旧道沿いには、古い町家がたくさん残っています。中には屋根が壊れている家の様子も見ました。外部から見ると風情のある町並みなのでぜひ維持してほしいのですが、なかなか大変なのだと思います。一方で築150年の古民家を再生して喫茶や音楽イベント・絵画の展示などができる可部夢街道コミュニティーサロン「可笑屋」が作られています。これは「NPO法人ウイングかべ」が障がい者の働く場として運営しているのだそうです。このような形で古民家を再生し、まちづくりをされることは素晴らしいと思います。
可部の旧道沿いにはうだつのある古い町家が残っている。
ゑびす祭りが11月16日17日に行われるらしいが・・。キャッチフレーズがちょっと?
どこかで聞いた名前の歯医者さん。
古い家は維持が大変
可笑屋(築150年の古民家を再生したコミュニティーサロン。)
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