歴史さんぽ
2014年2月2日日曜日
黄金山の麓を巡る(4) 被爆建物 観音寺
観音寺は黄金山山頂北側にあります。16世紀末、毛利氏時代に仁保城主となった三浦元忠(兵庫頭)の菩提寺として建立されました。爆心地から4250mの地点にあり、本堂と鐘楼が被爆建物として残されています。観音寺に向かう道の途中には案内地蔵があり、左に行く道を指さしておられましたが、私はガイドマップに書いてある通り直進しました。お地蔵さん逆らってすみません。
案内地蔵(私はお地蔵様が指さしている方向とは違う方向に進みました。)
観音寺本堂(被爆建物)
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