歴史さんぽ
2014年7月13日日曜日
ベトナムを訪ねて チャンパ村の陶器づくり
ニャチャンからファンテットにバスで向かいます。途中チャンパ村に立ち寄り、壺づくりの様子を撮りました。壺はろくろで成形するのではなく、平たく伸ばした粘土を重ねて作りますが、人間の方が壺の周りをぐるぐる回りながら形を整えていきます。このような作り方は初めてみました。慣れた手つきであっという間にできました。工房の周りでは子どもたちが元気よく遊んでいました。ベトナムの学校は6月から9月まで三か月夏休みだそうです。
チャンパ村の陶器を作るおばあちゃん
たくさんの陶器が並べられている店内で壺を成形して見せてくれた。
紐作りではなく平べったく伸ばした粘土を積み上げ成形していく。ろくろのように壺の方が回るのではなく、人間の方が壺の周りを回りながらつくる。慣れた手つきであっという間にできた。
無邪気な村の子どもたち。夏休みでのびのび遊んでいた。カメラを向けるとはしゃいでピースしてくれた。
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