歴史さんぽ
2014年9月11日木曜日
鞍馬寺~貴船神社を歩く 鞍馬寺本殿金堂
本殿金堂に向かって幾重にも曲がった九十九折りの山道を登っていきます。途中義経が7才頃から10年間住み学問と武芸に励んだ東光坊旧跡にある義経供養塔、円錐の形が印象的な澤村洋二作「いのち」、恵比寿尊と大黒天が小川を挟んでならんでいる双福苑で手を合わせ鞍馬寺の本殿金堂に着きました。鞍馬寺本殿金堂には中央に毘沙門天向かって右に千手観音左に護法魔王尊が安置されこの三身を一体として「尊天」と称しているのだそうです。ここの狛犬はやはり寅でした。ブロンズ製の精悍なスタイルで長い尻尾が印象的でした。
義経供養塔(義経が7才頃から10年間住んだ東光坊旧跡に昭和15年に建てられた)
「いのち」澤村洋二作
双福苑(小川を挟んで玉杉恵比寿尊と玉杉大黒天が並んでいる)
鞍馬寺本殿金堂(毘沙門天 千手観音 護法魔王尊の三身を一体として「尊天」としている)
ブロンズ製の狛犬も寅(阿形)
狛犬吽形(尻尾が長いのが印象的)
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