歴史さんぽ
2014年9月4日木曜日
二葉の里歴史の散歩道を歩く 親子唐獅子
聖光寺を出て、二葉の里歴史の散歩道を更に東に向かいます。西国街道は古くは才蔵峠を越えて矢賀に出ていました。その途中にある才蔵寺に向かっていると才蔵寺の入口のすぐ手前にある病院の門前になんと親子唐獅子がいました。神社、お寺、中華料理店では見たことがありますが、病院にあるのを見たのは初めてです。悪い病気を追い払う役割を果たしているのでしょうか。 子獅子は仰向けで親獅子に押さえつけられています。
病院の門前に唐獅子!
親子唐獅子
仰向けで押さえつけられている子獅子
もう一方は紐のついた玉を抑えている。
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