歴史さんぽ
2014年12月22日月曜日
雪道の散歩
12月22日今日は冬至。一年で最も夜が長い日。しかも今年は「朔旦冬至」といって、19年に一度の新月と重なる、(夕方のNHKの天気予報で言っていましたが、次の朔旦冬至は38年後だそうで、私は次の朔旦冬至は迎えるのはちょっと難しいでしょう)とてもめでたい特別の冬至らしいです。広島市安佐北区の団地では昨夜から続いて雪が降る寒い日となりました。しかし寒いと言って家に閉じこもってばかりもいられません。「雪の日には雪の日にしか見られない風景がある!」とカメラを持って外に出ました。団地から続く林道を歩くことにしました。谷では雪の中砂防ダム建設工事が進められています。団地を土砂災害から防ぐための工事です。私たちの命はいろいろな人たちの努力で守られていることを改めて感じます。林道は団地の人たちにとって絶好の散歩道です。車の轍に足を取られ転ばないよう用心して歩きます。途中もがれないで残された柿の実、雪ですっぽり埋まった畑を見たりしながら二時間半の撮影散歩をしました。いい運動になりました。
雪でも砂防ダム建設工事は行われている
林道は絶好の散歩道
木に残った柿に雪が積もる
畑も雪に埋まった
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