歴史さんぽ
2014年12月25日木曜日
広島市南区東雲から青崎・向洋方面を歩く(1) 広島大学東雲キャンパス跡
12月23日、広島市南区の東雲から青崎・向洋方面を歩いてみました。広島大学附属東雲小中学校の隣には、かつて広島師範学校、後の広島大学東雲キャンパスがありました。現在は東広島に移転して、その地には「しののめ教育の地碑」が建っていました。官立広島師範学校講堂(元広島大学学校教育学部講堂)の写真と移転前の昭和53年当時の航空写真が貼ってありました。 官立広島師範学校講堂は爆心地から4、11㎞の被爆建物でした。この建物は平成18年まで保存されていましたが、現在は取り壊されていました。現在の東雲キャンパス跡地は広いグランドと空き地になっていました。
広島大学附属東雲小中学校
官立広島師範学校講堂(元広島大学学校教育学部講堂) 爆心地より4、11㎞
平成18年まで保存されていた。
しののめ教育の地碑
昭和56年当時の広島大学東雲キャンパス
現在の広島大学東雲キャンパス跡
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