歴史さんぽ
2015年2月7日土曜日
広島城の朝(6)
2月7日今朝の広島はとても寒く、広島城の表御門橋には霜が降り白くなり滑りやすくなっていました。堀の北東ではたくさんの鵜が群れで石垣の下の方で休んでいました。まるで朝会でもしているようでした。堀の南側ではたくさんのキンクロハジロが群れで泳いでいました。よく見ると中に少しホシハジロが混じっています。西側にも別の群れがあります。1月より様子が違っていました。広島城堀の水鳥たちは季節の変化にとても敏感です。寒さの中にも春の訪れを感じているのでしょうか。
霜が降りて白くなった広島城表御門橋
広島城北東の堀の石垣にたくさんの鵜が休んでいた
朝会でもしているのか
南側にはたくさんのキンクロハジロ、中に少しのホシハジロも混じっている
キンクロハジロ
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