歴史さんぽ
2015年3月2日月曜日
竹原市 大久野島を訪ねて(9) 瀬戸内海の楽園
今回は大久野島の戦争関連施設を中心に歩きましたが、現在の大久野島は「瀬戸内海国立公園休暇村 大久野島」としてマリンスポーツ、自然観察、キャンプ、サイクリングなどで、四季を通して楽しめるレジャースポットです。ウサギの耳に耳を当てて静かに波の音を聞いたり、灯台のある丘に上がって、沈む夕日を眺めたり、穏やかな海に浮かぶ島々の間を走るレジャーボートや釣り船を眺め、ゆったりとした時間を過ごすこともできます。この穏やかで平和な瀬戸内海の風景がいつまでも続くことを願いながら、帰りの船に乗り込みました。
ウサギの耳(うさぎの耳をかたどった集音器が並んでいる。耳を当てると風や波の音が聞こえる。)
灯台(初点明治27年 平成4年改築)
高台からは瀬戸内に夕日が沈む光景がみられる。うさぎも付き合ってくれる。
穏やかな瀬戸内海の夕景
0 件のコメント:
コメントを投稿
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示
0 件のコメント:
コメントを投稿