歴史さんぽ
2015年7月30日木曜日
地御前 宮島往来を歩く
地御前神社から東に宮島往来を少し歩いてみました。西国街道からは外れますが、地御前神社や宮島に参拝する人々はこの道を通っていたようです。往来にはウダツの上がった町屋が残っています。西向寺の山門前を通りかかったところ、境内に大きな松があるのが見えました。境内一杯に伸びた立派な枝ぶりの松がありました。樹齢300年だそうです。近くに広島新四国八十八ヶ所第五番霊場の観音堂がありました。地御前漁港に行ってみると、ホタテガイの貝殻に針金を通した垂下連が山積みされていました。地御前はおいしい牡蛎の養殖で有名な所です。
ウダツの上がった町屋が残る宮島往来
西向寺山門
樹齢300年の松
見事な枝ぶり
広島新四国八十八ヶ所第五番霊場
観音堂
地御前漁港
ホタテガイの貝殻に針金を通した牡蛎の垂下連が山積みされていた。採苗用でしょうか?
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