歴史さんぽ
2015年11月2日月曜日
安芸高田市高宮町 面山城跡に登る(1)
佐々部のカキノキやクスノキの写真を撮った後、面山城跡に行ってみることにしました。面山城は佐々部氏の城で鎌倉時代から南北朝時代に築かれたもののようです。安芸高田市の史跡に指定されています。案内表示があったので、そこから山に入りました。杉林の中の細い道を進むと、しだいにけもの道か登山道か分からないような道になってきました。イノシシのぬたばもあります。イノシシに出逢わないかと心配になります。倒木を潜ったり、やぶをかき分けたりして登るうちに、平坦地がありその先に木の階段がありました。このあたりが馬場のようです。
面山城跡登山口
薄暗い杉林の中の細い道を登る
けもの道か登山道か見分けがつかなくなる
イノシシのぬたば
木の階段がある
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