歴史さんぽ
2016年2月8日月曜日
尾道市向島を訪ねて(2) 「ミニパルコ・時」公園
桟橋から少し歩くと何やらモニュメントのようなものが建っている小さな広場がありました。気になって立ち寄ってみました。モニュメントの碑文を読むとこれは平和と友好というモニュメントで第二次世界大戦中向島にイギリス兵100名が捕虜として連れて来られ捕虜生活を送った。その時病気などで亡くなった23名のイギリス兵の慰霊と平和と友好を祈念して建てられた日英友好モニュメントだということです。ブロンズ像は「時の翼」だそうです。門のようなものもあり、その上に天使が座っています。天使が見つめているものは明るい未来であってほしいものです。
ミニパルコ・時
日英友好モニュメント「時の翼」
碑文
天使が見つめているものは
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