歴史さんぽ
2016年4月15日金曜日
広島市東区牛田山縦走登山(2)
金光稲荷神社の赤い鳥居が並ぶ登山道を登ります。道脇に東照公(徳川家康)遺訓が書かれた立札が立っています。この道は御遺訓参道でいくつかの遺訓が書かれています。「なるほど」と思いながら登っていると、シリブカガシの木がありました。二葉山付近は日本一の規模を誇るブナ科シリブカガシの群生地です。シリブカガシの実(どんぐり)が落ちていたので拾ってきました。他のどんぐりと違って、尻の部分が窪んでいるのが特徴です。奥宮に着きました。脇には大きな岩があります。岩の上から再開発が進む広島駅周辺の写真を撮りました。
徳川家康の言葉が書かれた御遺訓参道を登る
シリブカガシ
シリブカガシの実(どんぐりの尻がくぼんでいる)
金光稲荷神社奥宮
奥宮横の大岩上から再開発が進む広島駅周辺を撮る
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