歴史さんぽ
2017年1月17日火曜日
あさひが丘とんど祭り
1月8日 安佐北区のあさひが丘団地では近隣公園で恒例のとんど祭りが行われました。朝から雨が降り開催が危ぶまれましたが、昼過ぎから何とか止み3時に点火されたとんどの火は勢いよく燃え上がりました。雨のせいか例年に比べ集まった人は少なかったのですが、餅を挟んだ青竹を持って火がおきになるのを待ちます。竹筒に入れ、とんどの火で御燗し竹のカップで呑むかっぽ酒の味は格別です。炎が衰え、おきが出来ると熱さに耐えながら餅を焼きます。とんどの火で焼いた餅を食べると一年間無病息災で過ごせると言われています。
竹が弾ける音を立てて勢いよく燃えるとんどの火
餅を挟んだ竹を持って待つ
かっぽ酒は格別においしい
おきができたら餅を焼く
0 件のコメント:
コメントを投稿
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示
0 件のコメント:
コメントを投稿