歴史さんぽ
2017年7月5日水曜日
晴歩雨読
7月5日 大雨です。散歩はできません。こんな日は晴歩雨読を決め込んで、読書です。今読んでいるのは井上ひさし著の「四千万歩の男」。 江戸時代に日本全国を歩いて測量し大日本沿海輿地全図を中心となって作成した伊能忠敬をモデルとした物語です。隠居(定年)後に学問を志し大事業を成し遂げたことで私の尊敬する人物の一人です。五巻あり一冊が分厚くなかなか読破できずにいますがこの雨で大分進みそうです。
「四千万歩の男」全五巻
一冊が分厚い文庫本
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