歴史さんぽ
2017年10月8日日曜日
カンボジア シェムリアップ撮影紀行(14) アンコール・ワット③
祈りの前に身を清める沐浴池の跡を見ながら、彩色が残る回廊を通って十字回廊に。仏像が立っておりお参りする人があります。この人々にとってアンコール・ワットは今も生きている寺院なのです。列柱に江戸時代初期にアンコール・ワットを訪れた日本人の落書きが残されています。平戸藩士森本右近太夫という人が、アンコール・ワットを祇園精舎と思い仏像4体を奉納したことなどが書かれているそうです。
沐浴池(祈りの前に身を清める施設)
彩色が残る回廊
十字回廊天井(第一回廊と第二回廊を結ぶ回廊)
祀られている仏像にお参りする人
列柱に江戸時代初期にアンコール・ワットを訪れた日本人の落書きが残る
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