草津本町の教専寺は1561年創建の浄土真宗本願寺派の寺です。現在の本堂は昭和11年に建てられたものです。向拝を支える柱が4本あるのが特徴です。爆心地から4,990mの被爆建物です。本堂内部に入って原爆の爆風により破れた厚さ2cmの板壁を見せていただきました。境内には奉仕中に原爆で亡くなった13名の方を顕彰する護法の碑がありました。また手押しポンプがありました。
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教専寺(浄土真宗本願寺派 1561年創建) |
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昭和11年に建てられた本堂(被爆建物 爆心地から4,990m 向拝に4本の柱) |
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本堂の原爆の爆風によって破れた板壁 |
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護法の碑(奉仕作業中に原爆により亡くなった13名の方を顕彰する碑) |
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境内の手押しポンプ |
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