歴史さんぽ
2018年9月14日金曜日
大竹市玖波の町並みを歩く(2)
町並みを歩いていると、恵比須神社がありました。神社の後ろに釣井があり案内板がありました。この地は高札場跡だそうです。玖波宿の中心地のこの場所は藩の告示などの札が立てられていたそうです。角屋の釣井は駅伝の馬を繋ぐ場所としてにぎわい名水だったようです。手押しポンプが取り付けられていました。今でも水が出るのでしょうか。玖波本陣洪量館の復元想像図も釣井の囲いの板壁に貼られていました。街道沿いに約340坪の敷地に115坪の建物が建てられていたようですが、1866年の長州征伐(征討)の時全てが焼け落ちたのだそうです。
恵比須神社(高札場跡)
角屋の釣井
手押しポンプ
玖波本陣洪量館の復元想定図
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