歴史さんぽ
2020年3月8日日曜日
安芸太田町を訪ねて(2)津浪河内神社
ホソバナコバイモの群生がある津浪河内神社の創建は南北朝時代の永和元年(1375年)と伝えられています。社殿を8本の杉の巨木が取り囲んでおり、安芸太田町の天然記念物に指定されています。胸高幹囲が4m以上ある杉の木が5本もあるそうです。また神社の裏にあるカゴノキの古木が印象的でした。
津浪河内神社社殿
津浪河内神社は杉の巨木に囲まれている
杉の大木(町の天然記念物)
カゴノキの古木
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