時々雨が降り寒い中、朝から有志が集まりとんどを組みます。廃材など燃えるものを中に入れます。最後に小学生が書いた書初めを巻き付け垂れ幕を取り付けとんどの完成です。たくさんの人が集まり、午後2時、年男年女により点火しました。少し風が強かったのですが、よく燃え歓声が上がりました。炎が収まると竹に挟んだり、網に取り付けたりした餅を焼きます。とんどで焼いた餅を食べると一年間無病息災で過ごせると言われています。
とんどを組む中に燃えるものを入れる
とんどが出来上がる
年男年女により点火
たくさんの人が集まる
餅を焼く
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