海外に行くとその土地の食べ物が、どんなものか楽しみでもあり不安でもあるのですが、ラオスで飲食したものはどれも美味しく、よく食べたので、帰って体重を測ると随分増えていました。ビールはビアラオという銘柄は麦芽やホップの他に米も原料として使っており、独特の風味がありました。ご飯はもち米を蒸したもので、竹を編んだ容器に入っています。丁度日本の赤飯と見かけも味もそっくりです。少し固めですが、よく噛むと美味しいです。スープも癖が無く美味しかったです。海の無いラオスでは川海苔が名産で、ゴマ風味で美味しかったです。魚料理も食べましたが、川魚の鯉でした。
色々なビール麦芽やホップの他米が原料に入ったビール
餅米(赤米)とスープ
川海苔(カイペーン)
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