浜松宿へ向かって歩く途中に掘留ポッポ道がありました。東海道線の浜松工場への引き込み線の跡を緑の散歩道として昭和60年(1985)に整備したものです。ここには大正7年(1918)に製造された初期の国産蒸気軽便機関車ケ91タンク機関車が展示されていました。この機関車は東農鉄道(岐阜県美濃太田ー多治見間)を走っていたようです。
ケ91タンク機関車(前部)大正7年(1918)製ケ91タンク機関車(後部)初期の国産軽便機関車 運転室
運転室内部 機関車の案内板
峨嵋山頂上から少し下った所に日和山跡があります。日当たりが良いのでここで弁当を広げました。そこから更に下ると明治維新以来の光市の戦没者を祀った峨嵋山神社がありました。そこから少し下ると岩があり見晴らしが良い場所があったので、そこから景色を眺めました。天気が良いので遠くの島までよく見えました。麓に降り象鼻ヶ岬の先端の室積港灯台で記念写真を撮ってバスに乗って帰りました。天気が良くて良かったです。
展望岩