今回の旅で最後に訪れたのは七里御浜です。名の通り全長が七里ある日本一長い砂礫海岸です。この海岸は熊野古道・伊勢路の浜街道でもありました。七里御浜に敷きつめられている小石は「みはま小石」と呼ばれ親しまれています。特に白い石は白那智、黒い石は那智黒、赤い石はチャートで貴重ですとガイドさんに教えていただき、探してみました。海岸にはハマゴウの花も咲いていました。旅の最後にこの美しいエメラルドグリーンの海を見ることが出来、良かったです。昔伊勢から熊野本宮大社をめざした旅人もこの海を見て癒されたことでしょう。
七里御浜白い石と黒い石、赤い石を探す
ハマゴウ



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