歴史さんぽ
2014年1月22日水曜日
尾道を訪ねて(3)西国寺
浄土寺山を下り、次は西国寺に向かいました。西国寺は729年行基の創建と伝えられる真言宗醍醐派の大本山です。仁王門に大きなわら草履が掲げられていることで有名です。仁王門をくぐり108段あるという長い石段を上るとそこに金堂がありました。そこで弁当を食べさせていただきました。食後、三重塔に行きました。途中尾道出身の画家小林和作の墓があります。
西国寺仁王門(県重要文化財 大わら草履は昨年末に取り替えられたばかり)
仁王門から金堂まで長い石段(108段あるそうだ)
西国寺金堂(国重要文化財南北朝期に山名氏により再建)
三重塔(重要文化財 1429年 室町幕府3代将軍足利義教が建立)
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