2025年7月10日木曜日

7月上旬の荒谷林道(4)

 暑い日が続きますが、荒谷林道はいくらか涼しい風が吹き、気持よく歩けます。マムシグサの実が赤く色づき始めました。マタタビの実が膨らんで来ました。ウバユリの蕾も膨らんで来ました。
マムシグサの実が赤く色づき始めた
マタタビの実が膨らんで来た
ウバユリの蕾
             
 

7月上旬の荒谷林道(3)

 夕方、久しぶりに荒谷林道を歩きました。ウツボグサの花が無くなって、枯れたようになっています。そこでウツボグサは漢字では夏枯草と書きます。ヒメヒオウギズイセンやヤブカンゾウの花が咲き始めています。
                 ウツボグサ
               ヒメヒオウギズイセン
                 ヤブカンゾウ
 

2025年7月8日火曜日

神楽を観る

 羅漢山から早く下山したので、広島市佐伯区湯来町で開催されている神楽を観に行きました。「戻り橋」や「紅葉狩り」と言った演目は鬼が出ます。暑い中にもかかわらず熱のこもった演技で、会場一杯の観客を沸かしていました。
                神楽「戻り橋
                 激しい動き
                姫も男性が演じる
                「紅葉狩り」
 

2025年7月7日月曜日

羅漢山に登る(2)

 羅漢山頂上1、109mに着きました。標柱が建っています。三角点の表示にタッチし、頂上にある展望台に上がって弁当を食べました。麓は暑かったのですが、流石に頂上には涼しい風が吹き気持ち良く景色を眺めながら弁当を食べることが出来ました。木の間から宮島の弥山も見えました。折角展望台があるのに、頂上近くの木が高く伸び景色が余り見えなくなっているのが残念でした。
                  羅漢山頂上

                 三角点にタッチ
                  展望台
              展望台で弁当を食べる
             木の間から宮島の弥山が見える



 

2025年7月6日日曜日

羅漢山に登る(1)

 団地の山登りの仲間と羅漢山(1109m)に登りました。高齢者グループで、暑いので1109mと言ってもかなり標高が高い所にある羅漢高原憩いの広場からですから、あまり長距離を登るのではありません。登山道は良く整備されていました。途中不思議なモノがササの中にありました。近づいて見ると、何と滑り台でした。草をきれいに刈るか、立ち入り禁止にするかしないと危険だと思いました。途中東屋で休憩しました。
             草を刈り良く整備された登山道を登る
 
            ササの中に不思議なモノ
                  
なんと滑り台 
                 東屋で休憩
 

2025年7月5日土曜日

市内電車の駅ビル乗り入れ試運転

 広島駅南口の新しいホームに試運転の車両が入って来ました。8月3日の運用開始までもう少しです。
             市内電車試運転車両が入ってきた

                静かに入ってきた
              8月3日より乗り入れ開始予定

2025年7月4日金曜日

各地のデザインマンホール

 最近は各地でデザインマンホールが見られます。デザインマンホールを見るとその地方の特色が分かります。安芸太田町加計では旧加計町時代の町花ツツジの花にモリアオガエルが載っています。廿日市市のデザインマンホールは瀬戸内海に浮かぶ小舟と牡蠣いかだ、そして大きく牡蠣がデザインされています。デザインマンホールは主に下水道に使われていますが、下水道のイメージアップに貢献しています。
       安芸太田町加計のデザインマンホール(モリアオガエルとツツジ)
       廿日市市のデザインマンホール(瀬戸内海に舟と牡蠣いかだと牡蠣)