2024年11月20日水曜日

東海道五十三次日永から豊明まで歩く(2)日永神社の狛犬

 三重県四日市市日永神社の狛犬です。大きな石を積んだ上にいます。形の良いお座り型です。東海道沿いには神社が多く、いろいろな狛犬に会えるのも楽しみの一つです。
                日永神社社殿
 
                  狛犬 (阿形)
                狛犬右 (吽形)
      
                狛犬左 (吽形

2024年11月19日火曜日

東海道五十三次日永から豊明まで歩く(1)

 11月15日から17日まで2泊3日で東海道五十三次日永から豊明まで歩きました。先ず前回の終点から出発します。しばらく歩いて行くと、名残りの一本松が立っています。この辺りから泊集落まではかつて道の両脇に土手が築かれ、その上に松が植えてあり松並木となっていたという事ですが、現在はこの一本だけ残っています。日永の一里塚跡は石柱だけです。日永神社の境内には日永追分の道標があります。これは日永追分の神宮遥拝の鳥居脇に建てられていた道標で明暦二年(1656年)に建てたことが刻まれています。東海道最古の道標です。
                  名残りの一本松
 
                日永一里塚跡
                 日永神社の鳥居を潜る
       
                東海道最古の道標

2024年11月14日木曜日

11月中旬の荒谷林道(3)

 何時もより少し遅く荒谷林道を散歩。ヒヨドリジョウゴの実、ツタの葉の赤い色が目をひきます。シロソウメンタケは少しずつ伸びています。まだ5時過ぎなのに月が出ています。16日が満月だそうです。
               ヒヨドリジョウゴの赤い実
 
                赤く色づいたツタ
                シロソウメンタケ
  
                 5時過ぎの月

2024年11月13日水曜日

11月中旬の荒谷林道(2)

 荒谷林道ではヒヨドリが声高らかに鳴いています。マユミの赤い実が綺麗です。ヤツデの雄花が咲いています。ぼつぼつ紅葉を始めた木もあります。
ヒヨドリ

                                      
                 マユミの実
                 ヤツデの雄花
                紅葉を始めた木
 

2024年11月12日火曜日

11月中旬の荒谷林道(1)

 11月中旬に入っても暖かい日が続きますが荒谷林道では、赤く色づいた葉も見られるようになりました。キチジョウソウの花も咲き始めました。フユノハナワラビの胞子葉が見られます。ヤマガラが木の実を咥えています。このままでは大きすぎて食べられないので、砕いて食べるのでしょう。
               赤く色づいた葉も見られる
 
               キチジョウソウ
                フユノハナワラビ
   
                  ヤマガラ

2024年11月11日月曜日

11月中旬のチョウたち

 11月も中旬の入ったというのに暖かい日となりました。団地の中を散歩していると、キチョウ、ツマグロヒョウモン、テングチョウ、ヒメウラナミジャノメ、ヤマトシジミが飛び回って花の蜜を吸っていました。
キチョウ

              ツマグロヒョウモン(♂)
                 テングチョウ
               ヒメウラナミジャノメ
                  ヤマトシジミ
 

2024年11月10日日曜日

絵画展に行く

 ギャラリー718で開催中の西村不可止さんと岡本礼子さんの絵画展に行きました。西村さんは風景画も描かれますが、赤色を基調とした抽象画を描かれています。岡本礼子さんは青色を基調とした絵を描かれています。岡本さんに訊くと青色はモンゴルで幸せを招く神聖な色として大切にされていたことから発想されたという事でした。お二人の絵とも印象的でした。
              西村不可止 岡本玲子絵画展会場
 
               西村不可止(風景画)

            西村不可止(赤色を基調とした抽象画)
              岡本玲子(青色を基調とした油絵)
              岡本玲子(青色を基調とした油絵)