歴史さんぽ
2025年9月1日月曜日
9月初日の荒谷林道
9月に入ったというのに、熱中症アラートが出て、猛暑が続いています。夕方、荒谷林道を散歩するとヤマジノホトトギス、センニンソウ、サネカズラの花が咲いていました。ヤママユガの繭が落ちていました。
ヤマジノホトトギス
センニンソウ
サネカズラ
ヤママユガの繭
2025年8月31日日曜日
8月下旬の荒谷林道(4)
8月31日、今日で8月も終わりというのに猛暑が続いています。熱中症になったらいけないので夕方散歩しています。民家の庭ではフウセンカズラが膨らみ、吾亦紅が咲いています。この草花の名前を付けた人の優しさを感じます。カキも色づいてきました。色々なトンボが飛んでいますが、トラフトンボが止まったので写真を撮ることが出来ました。
フウセンカズラ
ワレモコウ
カキ
トラフトンボ
2025年8月30日土曜日
8月下旬の荒谷林道(3)
猛暑が続いています。夕方荒谷林道を散歩すると、トキリマメのはなやシラヤマギクの花が咲いていました。葉が丸まっています。オトシブミでしょうか。ヌルデミミフシが見られました。これはヌルデの葉にヌルデシロアブラムシが寄生した虫こぶで、五倍子と呼ばれ、担任を多く含むので染料に利用されるようです。
トキリマメ
シラヤマギク
オトシブミ
ヌルデミミフシ
2025年8月29日金曜日
8月下旬の荒谷林道(2)
今日も良い天気で、日中は暑くて外には出られません。夕方荒谷林道を散歩すると、かのこゆりが咲いていました。エゴノキの実とアケビの実が一緒にぶら下がっています。アケビが口を開けるのを小鳥たちが待っていることでしょう。キノコも生えていますが名前ははっきりしません。道を横切る虫がいました。一瞬ゴキブリ化と思いましたが、少し動きが遅いし、太っているように見えます。調べてみるとオオゴキブリといって家に居るゴキブリと違って、森の中で枯れ木等を食べて暮らしており、豊かな自然の指標とされる昆虫だそうです。
カノコユリ
エゴノキの実とアケビの実
キノコ
オオゴキブリ
2025年8月28日木曜日
8月下旬の荒谷林道(1)
久し振りに荒谷林道を散歩しました。アオツヅラフジの実が実っています。クズの花がさいています。センニンソウやキツリフネも咲いています。
アオツヅラフジ
クズ
センニンソウ
キツリフネ
2025年8月27日水曜日
佐伯区民文化センターの石の彫刻
先日広島市佐伯区民文化センターを訪ねたところ、不思議な形の石の彫刻が置かれていました。石丸勝三作の「つくねがうみ」という作品のようです。「つくね」というとあまんじゃく伝説のある津久根島のことでしょうか。津久根島とその周辺に浮かぶ瀬戸内海の島々を表現した作品なのでしょうか。
つくねがうみ
石丸勝三作
2025年8月26日火曜日
大山寺参道で出合ったデザインマンホール
大山寺の参道にモンベル大山店があり、その店の前に大山のデザインマンホールがありました。montbellのロゴも書かれているので、大山町にモンベルが提供したのかもしれません。
モンベル大山店
大山のデザインマンホール
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