品川宿を抜け、高輪に入りました。高輪には泉岳寺があります。泉岳寺は赤穂の城主、浅野家の菩提寺で、浅野家代々の墓と、あの忠臣蔵の四十七士の墓があります。線香をお供えしてお参りしました。墓の近くには吉良上野介の首を洗ったといわれる首洗い井戸もありました。
泉岳寺の門をくぐる四十七士の供養塔や墓 首洗い井戸
今回の東海道五十三次歩き2日目は品川宿から歩き始めました。最初に立ち寄ったのは品川寺(ほんせんじ)です。品川寺は平安時代前期に開創され、品川の地名の由来となった、品川区で最古の寺です。この寺には洋行帰りの鐘がありました。江戸時代末期に行方不明になりましたが、ジュネーブのアリアナ美術館にあることが分かり、品川寺の先代住職が返還を求め、昭和5年5月5日に里帰りをした鐘です。この寺には江戸六地蔵の内の一体が安置されていました。
品川宿を歩く 江戸六地蔵のうちの一体