2025年8月4日月曜日

スイスの旅(14)ユングフラウハイキング

 7日目ホテルのあるインターラーケンからバスでラウターブルンネンに向かい、シュタウプバッハの滝を観ました。この滝は落差300mあるそうです。ラウターブルンネンから列車とロープウエイを乗り継いでメインリッヒに行き、そこからクライネシャイデックまで高原の道をハイキングしました。ユングフラウは霧が掛かって見え隠れしていますが、涼しく気持ちの良い山道を高山植物を観察しながら歩きます。余り高低差が無い道の4,5kmの道のりなのであっと言う間にクライネシャイデックに着きました。
              シュタウプバッハの滝
 
             ユングフラウを観ながら歩く
               雲の間から頂上が顔を出す
     
                 ユングフラウ
                 花の観察
      
               クライネシャイデック着

2025年8月3日日曜日

あさひが丘第50回納涼大会開催

 8月2日は第50回あさひが丘納涼大会が開催されました。猛暑の日となりましたが、熱中症に気を付けながら、朝から準備して、夕方開会しました。各区自治会等の夜店が出て、太鼓、バンド演奏、ヒップホップダンス、盆踊りなどが櫓の特設ステージで演じられ、たくさんの参加者があり賑わいました。今回は特に団地入居開始50周年を記念して抽選会も行われ盛り上がりました。
 櫓組み立て
夕方納涼大会開始
                 
            
                 夜店も繁盛
バンド演奏
盆踊り
                 

2025年8月1日金曜日

スイスの旅(13)フランスシャモニー エギーユ・デュ・ミディ展望台

 6日目、バスで国境を越えてフランスのシャモニーへ行き、ロープウェイでエギーユ・デュ・ミディ展望台に登り、モンブランを観ます。グランジュラスラス ボッソン氷河が見えるはずでしたが、深い霧で見えません。それでも、下が透けて見える廊下を渡り、向かったのは岸壁に取り付けられた透明な箱に入ってスリルを楽しむ場所。周りが真っ白でしたが、こんなに高い危険な場所に良くこのようなものを造った事だと感心しました。帰りのロープウェイに乗る前に一瞬霧が晴れ山々が見えました。ラッキーでした。
              ロープウェイで展望台へ
 
         
              ロープウェイから見える岩肌
    
               頂上には霧が掛かる
              
下が透けて見える廊下
            
岸壁の外に取り付けられた透明な箱
                
     
                                                一瞬霧が晴れた

2025年7月31日木曜日

スイスの旅(12)ツェルマットの町を散策 ③ マッターホルン博物館 

 ツェルマットの町を散策していて、マッターホルン博物館があったので入ってみました。マッターホルン登山の歴史ばかりと思っていましたが、昔の農家の様子などが再現されていて、とても興味深く観ることが出来ました。唐箕、箕籠、背負かごなどは日本のものと、形も用途も良く似ていて驚きました。馬小屋は石葺屋根で、半地下のようになっています。雪が多く、寒い地域なのでこのような工夫がされているのでしょう。
               マッターホルン博物館
 
                   唐箕
                   箕かご
       
                  背負いかご
                  馬小屋
     

2025年7月30日水曜日

スイスの旅(11)ツェルマットの町を散策 ② 自由食

 ツェルマットでは自由食でした。昼食は美味しそうなパン屋があったので、ハムを挟んだパンを買い、ホテルで食べました。美味しかったです。夕食はスーパーで寿司を買いました。スイスの寿司はどんな味なのか知りたかったのですが、これは残念な味でした。
                  パン屋
              美味しそうなパンが並ぶ
 
               ハムを挟んだパン
            スーパーで買った寿司とサラミソーセージ
       

2025年7月29日火曜日

スイスの旅(10)ツェルマットの町を散策① 古い建物群

 ローデンボーデン~リッフェルベルク間ハイキングの後、ツェルマットの町に戻って町の散策をしました。特に心に残ったのはネズミ返し、校倉造り、石瓦の古い建物が並ぶ街並みです。スイスで日本の古代建築に似たネズミ返しや校倉造り、高床の木造の建物が見られるとは思ってもいなかったので驚きました。
               石瓦の古い建物が並ぶ街並み
 
             高床、ネズミ返し、校倉造り
                 馬の水飲み場か
      
                    路地

2025年7月28日月曜日

スイスの旅(9)ローテンボーデンからリッフェルベルクまでハイキング

 ゴルナーグラート展望台から少し下って、ローテンボーデンからリッフェルベルクまでハイキングしました。草原の中の細い道を氷河に覆われた美しい山々を眺めながら歩きます。所々に水が溜まった所があり、そこに山が逆さに映ります。マッターホルンも逆さに映りました。ハイキングの最後までマッターホルンの頂上は雲に覆われて姿を見せてくれませんでした。
                草原の間の道を歩く
 
              池の水に映るアルプスの山々
             池に映るマッターホルン
  
            氷河に覆われた山々を眺めながら歩く
          マッターホルンの頂上は雲に覆われて見えなかった
   

スイスの旅(8)ゴルナーグラート展望台

 スイスの旅5日目はツェルマットからゴルナーグラート登山列車でゴルナーグラート展望台に登りました。標高3。090mの展望台からは、ゴルナーグラート氷河や雪を被った4、000m級の名峰群を見ることが出来ました。
              ゴルナーグラート登山列車
 
               ゴルナグラート展望台
            展望台から見えるゴルナグラート氷河
 
               4、000m級の名峰群

2025年7月26日土曜日

スイスの旅(7)ツェルマットの町並み

 ツェルマットの町では路上でアルプホルンの演奏がされていたり、古い木造の建物を利用した商店が並ぶとても素敵な町でした。窓には花が飾られています。
               アルプホルンの演奏
 
                  時計屋さん
              古い木造の建物を利用した商店街

2025年7月25日金曜日

スイスの旅(6)ツェルマットからマッターホルンを見る

 ツェルマットの町にはマッターホルンの写真スポットがあり、日本人観光客が集まって写真を撮るので、通称「日本人橋」という橋があります。早朝日出前に行ってみると、成程たくさんの日本人観光客がカメラやスマホを持って集まっていました。しかし、どうしても頂上付近には雲がかかって、頂上が見えません。ジッと待っていると雲の間から一瞬頂上が顔を出しました。雲が赤く染まるのも見ることができました。久しぶりに日の出をじっくり見ることが出来ました。
               頭に雲を被ったマッターホルン
 
          「日本人橋」からマッターホルンの夜明けを撮る
            雲の間から頂上が一瞬顔をのぞかせる

              朝陽を浴びて雲が一瞬赤く染まる

スイスの旅(5)氷河特急に乗ってツェルマットへ

スイス旅行4日目。今日は氷河特急に乗ってシェルマットにむkます。8時間の乗車ですが、次々変わる素晴らしい景気や、車内での昼食を楽しむ間に時間は経ち退屈しません。急こう配を走るので氷河特急はアプト式の線路の区間があります。


氷河特急
機関車の連結
                 
 
               車窓から湖が見える
                アプト式線路
                 車内で昼食