歴史さんぽ
2014年2月3日月曜日
黄金山の麓を巡る(5) 被爆建物 竃神社
竃神社は爆心地から4520mの地にある享保7年(1722年)創建の神社です。高い石段を登っていくと大きなモッコクの木が石段を覆うように立っていました。広島市保存樹だそうです。石段を登り切ったところにある社殿は1945年8月6日の原爆にも耐え、今日も人々の幸福、家内安全と家門繁栄を見守っています。
竃神社の高い石段(石段の途中に大きなモッコクの木があり広島市保存樹となっている。)
竃神社の拝殿(被爆建物爆心地から4520m)
竃神社本殿(享保7年1722年創建)
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