縮景園では7月6日~9月10日まで開催される41世紀の縮景園展の準備が進められていました。作家の柴川敏之氏の作品はキューピー人形やキティちゃん人形、招き猫、ペットボトルなど身の周りにあるものを化石(出土品)へと変容させることで「2000年後の縮景園」へと来園者を誘い、未来の名所を今日に浮かび上がらせるのだそうです。作家さんに訊くと2000年後を表現するため、作品を古色に仕上げる塗料を1回100年と考え、20回塗り重ねておられるそうです。
「41世紀の縮景園」の展示が7月6日より始まる 2000年後に発掘されたキティちゃん2000年後に発掘されたキューピー
2000年後に発掘された招き猫
2000年後に発掘されたペットボトル
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