2017年10月7日土曜日

カンボジア シェムリアップ撮影紀行(13) アンコール・ワット②

 本殿に入る前に、明日の朝の日の出時の撮影スポットをチェック。北の聖池に逆さに映るアンコール・ワットを確認。よく旅行パンフレットに載っているような写真はここで撮るのかと納得。いよいよ本殿内に入ります。第一回廊西面北側にはヒンドゥー教の神話「ラーマーヤナ」の一場面が描かれています。猿の将軍の背中に乗って陣頭指揮を執るラーマ王子と激しく戦う大魔王などの様子などヒンドゥー教のことをよく知らない私にも楽しめます。
北の聖池に映る逆さアンコール・ワット


いよいよ本殿へ

第一回廊西面北側

「ラーマーヤナ」の一場面のレリーフ(猿の将軍や大魔王が見られる)

2017年10月6日金曜日

カンボジア シェムリアップ撮影紀行(12) アンコール・ワット①

 午後からはいよいよアンコール・ワットの見学・撮影です。環濠を渡る橋は現在修理中で渡れません。代わりに設置してある浮橋を渡ってアンコール・ワットに向かいます。歩くとふわふわする浮橋をたくさんの観光客が渡っています。浮橋を渡りきると中央西塔門から内部に入ります。この門は王の門と言って王様が通る門だったようです。内部に入るにはこの門の他臣下たちが通る門や象や牛車が通る段差のない門があります。中央西塔門ではデパターが迎えてくれました。門内にはヴィシュヌ神像が立っています。千手観音とよく似ています。ごった返す中でお祈りをする人もいますが、その脇を抜けると目の前にアンコール・ワットの本殿が現れました。
       浮橋を通って環濠を渡りアンコール・ワットへ



橋は現在修理中で通行禁止

中央西塔門(王の門)から入る



門ではデバターが出迎え

門内にはヴィシュヌ神像が立っている

門をくぐるといよいよ中央に本殿が見える

2017年10月5日木曜日

カンボジア シェムリアップ撮影紀行(11) タ・プローム②

 タ・プロームの祠堂の中は薄暗く、ところどころに仏像がひっそりと祀られていました。祠堂から出て、スポアンが建物に絡み付いている様子を撮影しました。建物の上からクリームをドロッとかけたように見えます。よく見ると木の間からデバターが顔をのぞかせています。
祠堂の中には仏像がひっそりと祀られている

スポアンに絡み付かれ今にもくずれそうな建物

まるで建物の上からクリームをかけたよう

木の根の間からデバターが顔をのぞかせている

2017年10月4日水曜日

カンボジア シェムリアップ撮影紀行(10) タ・プローム①

 アンコール・トムに続いて訪れたのはタ・プロームです。タ・プロームは1186年ジャヤヴァルマン7世が母の為に建てた仏教寺院でしたが、後にヒンドゥー教に改宗され、その時仏教レリーフは削り取られています。その後榕樹(スポアン)にすっぽり埋もれて忘れ去られていました。現在は発見当時の姿のままで保存されていてます。榕樹(スポアン)が絡み付いてラテライトを積み上げて造られた塔も崩れそうです。


タ・プローム

あえて崩れたままになっている

回廊の仏像のレリーフははぎとられている

榕樹(スポアン)が建物に絡みつき崩している

2017年10月3日火曜日

カンボジア シェムリアップ撮影紀行(9) アンコール・トム 中央祠堂の四面仏

 アンコール・トムで最後に行ったのが中央祠堂の第二回廊。ここではたくさんの四面仏を間近で見ることができます。173面もあるそうです。いろいろな表情がありますが、日本人観光客の間で京唄子さんに似ているといううわさの四面仏もありました。
中央祠堂に向かう

窓から見える四面仏

中央祠堂の第二回廊(173面も尊顔が彫られている)

いろいろな表情がある

日本人観光客の間で京唄子に似ているとのうわさが・・・


2017年10月2日月曜日

カンボジア シェムリアップ撮影紀行(8) アンコール・トム⑤

アンコール・トムは砂岩を積んで作られています。その石に穴が開いています。盃状穴とは違うようです。ガイドさんの説明によると、これは遠方から象に曳かせて石を運んだとき、縄を通した穴だそうです。ヒンドゥー教では高い塔を造ります。その上面には四面仏が彫られています。この時期は雨期なので建物の周りには水たまりができています。そこに映り込んだ建物を撮りました。門を出るとそこには現在も使われている仏教寺院があり大仏の前で参拝者がお坊さんの説教を聞いているような場面に出逢いました。
アンコール・トムの石に穴?

アンコール・トムの塔の上には四面仏が彫られている

雨期なので建物の周りには水たまりができている

アンコール・トム バイヨンを出たところに仏教寺院があり大仏の前で参拝者がお坊さんの説教を聞いている

2017年10月1日日曜日

カンボジア シェムリアップ撮影紀行(7) アンコール・トム④ バイヨンのレリーフ

 アンコール・トムのバイヨン回廊の壁面には一面クメール軍とチャンパ軍との戦いの様子や日常生活などのレリーフが彫られています。将軍が象に乗って戦いに行っている場面や水上戦で船から落とされワニに食べられている場面など、丹念に見ていくと何日もかかってしまいそうです。
アンコール・トムのバイヨンの回廊の壁面には一面のレリーフが彫られている

チャンパ軍との戦いの場面のレリーフ

将軍は象に乗って戦っている

水上戦では船から落とされワニに食べられている