2015年5月20日水曜日

萩往還を歩く 明木市~七賢堂展望台 佐々並市(4)

 町田梅之進自刃の地から更に坂を上り続けます。すると三合目の石柱に来ました。標高は105mです。更に上ると金ヶ浴の表示があります。ここには埋蔵金の言い伝えがあるそうです。四合目に来ました。ここは標高133mです。ここを過ぎ少し上ると少し広くなったところがあり、上茶屋の表示が立っていました。吉田松陰もここで茶を飲んだのでしょうか。
萩往還はずっと登り


三合目(標高105m)



金ヶ浴(埋蔵金の言い伝えがある)

四合目(標高133m )

上茶屋の浴

2015年5月19日火曜日

萩往還を歩く 明木市~七賢堂展望台 佐々並市(3)

 二合目まできました。ここは標高79m、一合目から13m登ってきたことになります。このあたり、傾斜がきついため所々に幅1mの石畳が残されています。杉木立の中の道を歩いていると道路脇にひっそりとエビネが咲いていました。しばらく坂道を登っていくと町田梅之進自刃の地と書かれた説明板がありました。町田梅之進は明治10年西南戦争の西郷軍に合流し新政府の施策を正そうと彼の率いる町田党と共に山口を目指しましたが佐々並で県庁軍と対峙し、一升谷まで退却したところで県庁軍の隊長のピストルで撃たれ負傷しながらもこの地にのがれ、自刃したのだそうです。またこの碑の奥には東京から来てなくなった行司の墓もありました。
二合目標柱(標高79m)

石畳道が道路脇に残っている(幅1m)

萩往還脇でひっそりさいていたエビネ

町田梅之進自刃の地の碑

行司の墓

2015年5月18日月曜日

萩往還を歩く 明木市~七賢堂展望台 佐々並市(2)

 しばらく歩くと萩往還と赤間関街道との分岐点に来ました。道標に従って進みます。やがて一升谷の一合目という標柱が立っている場所を通過しました。この位置は標高66mと書いてあります。一升谷は釿切まで約3㎞ずっと上り坂です。この坂道にとりかかって炒豆を食べ始めると登りきるまでに丁度食べきる位大変な坂道ということで、このように呼ばれるようになったということです。道の脇を流れる沢の音を聞きながら気持ち良く坂道を登っていきます。沢の上にはガクウツギの白い花が咲いていました。
萩往還と赤間関街道との分岐点

 一升谷一合目の標柱(麓から釿切までの約3㎞は長い坂道が続くため麓から炒豆を食べながら登ると釿切に着いたとき丁度一升食べ切ることから一升谷と呼ばれるようになった)

長い上り坂が続く

沢の上で咲くガクウツギ

下茶屋の浴(かつてこの位置にちょっとした茶屋があった)

2015年5月17日日曜日

萩往還を歩く 明木市~七賢堂展望台 佐々並市(1)

 萩往還を歩きました。前回は涙松から明木市まで歩いたので、今回は明木市から一升谷を抜け七賢堂展望台まで歩きます。よい天気に恵まれ気持ち良く出発しました。石州瓦の赤い屋根の町屋が連なる明木の町並みを抜け一升谷に入ります。一升谷入口の商店に分かりやすく表示してあり、商店の向かい側に道標がありました。一升谷に少し入ったところに、明治初年に初代明木村長として図書館を建設するなど教育文化の発展に尽くした瀧口吉良の家がありました。


明木市を出発(明木市は萩往還と赤間関街道の交通の要として栄えた)

石州瓦の赤い屋根の町屋が連なる明木の町並み

一升谷入口の商店

一升谷入口にある萩往還の道標

 一升谷入口にある瀧口家(瀧口吉良は初代村長として図書館を建設するなど教育文化の発展に尽くした)

2015年5月16日土曜日

尾道を訪ねて 林芙美子の部屋

 前回尾道を訪れた時、戸が開いていなくて入れなかった林芙美子が住んでいた家に入ってみました。急な階段を上ると二階に小さな部屋がありました。ここに大正6年14歳の時から大正7年9月まで住んでいたようです。
林 芙美子ゆかりの家

二階のこの部屋に林芙美子が住んでいた(当時着ていた着物も展示されている)

二階の部屋から見える中庭(林 芙美子はこのような風景を見ていたのだろうか)

2015年5月15日金曜日

尾道を訪ねて 八坂神社

 音楽の催しに行っても、やはり歴史さんぽは欠かせません。今回は今まで行っていない、八坂神社に行ってみました。八坂神社はもともと常称寺の境内にありましたが、明治初年の神仏分離令により現在地に移されたのだそうです。八坂神社には芝居小屋のお茶子と浜問屋の若旦那の悲恋の伝説が残るかんざし灯籠があります。かんざし灯籠はかんざしのように、脚部が長い灯籠です。文政10年(1827年)に奉納されたものです。あまり大きな神社ではありませんが、大きな立派な尾道型狛犬がいました。さすが本場です。石工の高い技術が伺えます。
尾道八坂神社

かんざし灯籠(悲話が残されている)

狛犬阿形(尾道型の狛犬)

狛犬吽形

2015年5月14日木曜日

尾道を訪ねて 「音楽と風景」

 日にちは前後しますが、連休の最終日の5月6日、尾道の本通りで「音楽と風景」という催しがあると聞いたので、また尾道に行きました。本通りのいろいろな場所を移動しながら、様々ジャンルの演奏を聴くという企画です。尾道は歴史だけでなく街の活性化のため様々な企画をされているので素晴らしいと思います。
いろいろな楽器のアンサンブル

フォルクローレ

コントラバス四重奏

オーボエとギターの二重奏

フルートと弦楽器のアンサンブル