歴史さんぽ
2018年10月26日金曜日
釜山紀行(15)龍頭山公園④ いろいろな塀
龍頭山公園のある場所は江戸時代は倭館があった所です。どこかにその痕跡がないかと釜山タワーから出て、公園内を歩いてみていると、韓国に伝わるいろいろな種類の塀のモデルがありました。花塀は瓦や化粧煉瓦を使ってさまざまな模様を入れた塀、石塀は土や目地をいれず自然石だけで作った塀、瓦片塀は土塀を作る際に瓦で模様を入れた塀、煉瓦・四塊石塀は長台石を基礎にし、下段に方形の四塊石をを積み煉瓦を積んで、目地を突出させて輪郭をくっきりさせた塀、 土石塀は土塀に耐久性を高めるために自然石を入れた塀だそうです。塀をにて歩いていると猫が塀の後ろから出てきました。
花塀(瓦や化粧煉瓦を使ってさまざまな模様を入れた塀)
石塀(土や目地をいれず自然石だけで作った塀)
瓦片塀(土塀を作る際に瓦で模様を入れた塀)
煉瓦・四塊石塀(長台石を基礎にし、下段に方形の四塊石をを積み煉瓦を積んで、目地を突出させて輪郭をくっきりさせた塀)
土石塀(土塀に耐久性を高めるために自然石を入れた塀)
猫が出て来た
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