少し日にちは遡りますが、4月9日、地域の山の仲間と尾道市因島にある青影山(270m)に登りました。ここはかつて村上水軍の本拠地青陰城があったところで、南北朝時代初期に活躍した村上義弘の居城であったとの伝承もあります。レモンや八朔の木の間を通って登ります。中腹には不動明王と観音菩薩が彫られた摩崖仏が見えます。頂上には東屋と石碑が建っていました。頂上からは瀬戸の島々が良く見渡せました。
青影山登山開始摩崖仏(不動明王と観音菩薩)
二の丸の東屋
本丸の青陰城碑
青陰城跡からの眺め
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