2024年7月20日土曜日

ベトナムハノイとラオスルアンパバーンの旅(14)ラオス⑪ ワット・シェントーン

 今回のラオス旅行で最後に訪れたのはワット・シェントーンです。ルアンパバーンのシンボル的存在の寺です。タイルによって描かれた「生命の樹」が見どころです。最後に金色に輝く仏様に今回ラオスに来て多くの出会いと発見があったことに感謝して手を合わせました。
ワット・シェントーンの本堂


タイルによって描かれた「生命の樹」
金色に輝く本尊

               美しく装飾が施された仏塔

 

2024年7月19日金曜日

ベトナムハノイとラオスルアンパバーンの旅(13)ラオス⑩ パークウー洞窟

 パークウー洞窟にはたくさんの仏像や狛犬、仁王像のようなものが見られます。先ずお供えをして内部を見学、そして石段を上って奥の院に行きました。奥の院の入口上部には壁画が見られます。古い時代に描かれた絵のようです。奥の院内部にも沢山の仏像が安置されていました。
お供えをする
仁王像か?

石段を上って奥の院へ
奥の院
              入口上部の壁画が見られる

2024年7月18日木曜日

ベトナムハノイとラオスルアンパバーンの旅(12)ラオス⑨ メコン川クルーズ

 又船に乗り込んでメコン川クルーズを続けます。メコン川沿いにはバナナやトウモロコシ畑があり、放し飼いされている水牛が水に入ったり草を食べたりしています。前方に絶壁が現れました。ここがパークウーの洞窟で、4000体もの仏像が安置されているようです。ここに船を止めて上陸し見学します。
バナナ畑
放し飼いの水牛
絶壁が現れる
パークウーの洞窟


 

2024年7月17日水曜日

ベトナムハノイとラオスルアンパバーンの旅(11)ラオス⑧ 船でメコン川を遡り酒と織物の村に行く

 ルアンパバーンから船でメコン川を遡り、メコン川沿いの酒と絹織物を手作りして生計を立てている村に行きました。酒はもち米を原料に醸造酒や蒸留酒が原始的な方法で作られています。試飲させていただきましたが甘くて飲みやすい酒でした。絹織物は蚕を飼い、絹糸を作り、機織りをして作られています。色々な模様の布が売られていました。

村の船着き場
もち米から原始的な方法で作られた醸造酒や蒸留酒
手作りの絹織物の説明
色々なデザインの絹織物
機織りの様子


 

2024年7月13日土曜日

ベトナムハノイとラオスルアンパバーンの旅(10)ラオス⑦ プーシーの丘で夕日を見る

 夕方プーシーの丘に登り夕日を見ます。長い石段を上ると仏塔がありました。そこでは観光客たちが夕日が沈むのをまちます。中国語、英語、日本語・・・いろんな国の言葉が飛び交います。その内日が沈み空が赤く染まると、スマホで写真を撮ったり、ジッと見つめたりしました。麓に降りるとナイトマーケットが行われていました。ここでお土産を買いました。
              プーシーの丘への石段を上る
 
丘の上の仏塔

                 日が沈むのを待つ
                   夕日
                ナイトマーケット

2024年7月12日金曜日

ベトナムハノイとラオスルアンパバーンの旅(9)ラオス⑥ クアンシーの滝

 ルアンパバーン郊外のクアンシーの滝に行きました。水が石灰分を含んでいるので、美しい青緑色です。渓流沿いの山道を登っていくと次々と美しい滝が現れます。熱帯地方に居るのを忘れるような涼しさでした。滝つぼで泳いでいる人もいましたが、水は冷たかったようです。




 


2024年7月11日木曜日

ベトナムハノイとラオスルアンパバーンの旅(8)ラオス⑤ 朝市

 托鉢見学の後は朝市に行きました。野菜、メコン川で獲れた魚、蜂の子をバナナの葉でくるんで焼いたもの、たこ焼きのような焼き菓子、果物、香辛料など食料を中心にありとあらゆる品物を売っていました。焼き菓子はどのような味か買って食べてみました。具や餡は入っていなくて甘いお菓子でした。私は市場はその土地の人々の生活が伺えるので好きです。
朝市
魚屋
蜂の子をバナナの葉でくるんで焼く
焼き菓子屋
果物屋
唐辛子等の香辛料屋