道脇には水準点があります。そこを通り過ぎ明木橋を渡ります。この橋は江戸時代には違う場所に架かっていたようです。そして今回のウォーキングの終点乳母の茶屋に着きました。この地はかつて茶屋があり、先祖がかつて毛利家の乳母を務め茶屋を下賜されたことから「乳母の茶屋」と名付けられたようです。庭には
市尻土橋の石根継柱と沓石が置いてありました。今回の歩行距離は約4、3㎞2時間かかりました。
|
往還道筋に水準点 |
|
明木橋(江戸時代とは位置が変わっている) |
|
乳母の茶屋の庭に置いてある市尻土橋の石根継柱と沓石 |
|
乳母の茶屋の庭 |
0 件のコメント:
コメントを投稿