歴史さんぽ
2016年1月18日月曜日
尾道市因島を訪ねて(5) 熊箇原八幡神社②
熊箇原(くまがはら)八幡神社境内には、宝永2年(1705年)奉納の手水鉢や、本格的な相撲場があります。毎年秋祭りにはこの相撲場で奉納相撲が盛大に行われるようです。この神社の奉納相撲は江戸時代初めころから盛んに行われているという伝統ある行事のようです。この外ゆっくり見ればまだまだ見所がありそうですが、今日の目的地の水軍城に急がねばなりません。裏参道から入ったので表参道から下ります。神社境内から向かいの山頂にある水軍城がよく見えます。たくさんの石灯籠が並ぶ表参道を下ります。途中随身門があり、左右で老神と若神が神社を守っていました。
手水鉢(宝永2年奉納)
相撲場(秋祭りに奉納相撲が行われる)
たくさんの石灯籠が並ぶ表参道(向かいの山に水軍城が見える)
神社から水軍城がよく見える
表参道の随身門
随神(老神)
随神(若神)
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