歴史さんぽ
2016年9月20日火曜日
中国 桂林を訪ねて(6) 鍾乳洞(穿山岩)
桂林は石灰岩地帯なので、鍾乳洞がたくさんあります。そに中の一つ「穿山岩」に入りました。観光客が入ると赤、緑、青、黄などの色の光でライトアップしてくれます。日本と同じように滝やヤシの木などいろいろな名前が付いた鍾乳石や石筍、石柱がありました。現地ガイドさんが「3割を目で7割は想像力で見てください。」と言われました。なるほど。鍾乳洞内を流れる川に映った鍾乳石はとても幻想的でした。色の付いたライトアップで日本の秋芳洞などとはまた違った雰囲気の鍾乳洞を見ることが出来ました。中で書を書いて売っている所がありました。夏涼しく、冬暖かい年中過ごしやすい洞内の職場はいい職場だなと思いました。
鍾乳洞(穿山岩入口)
洞内は観光客が入ると赤や緑、青などの色で美しくライトアップされる
ヤシの木に見える鍾乳石、石柱、石筍
鍾乳石が水面に映る
洞内で書を書いて売っていた(年中過ごしやすい気温で良い職場)
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