歴史さんぽ
2018年4月16日月曜日
久喜銀山・大林銀山を訪ねて(3)久喜銀山跡
次に向かったのは久喜銀山跡です。この間歩は明治33年に水抜きのために掘られた間歩でトロッコが残されています。この間歩を掘るとき大鉱脈を発見したそうです。その後精錬所の跡を訪ねました。溶鉱炉跡やからみ(銀を製錬した後の残滓)を捨てたからみ原、久喜鉱山の守り神の山神社 山田屋敷、大森代官所別邸跡などを見学して集会所に帰り昼食、地域の方にお茶まで出していただき有難くいただきました。昼食後は銀山跡を後にして「天国に一番近い里」を訪ねます。
久喜銀山案内図
久喜銀山間歩(水抜きのために掘られた間歩 トロッコが残っている)
溶鉱炉跡
からみ原(からみが捨てられて層になっている)
山神社(久喜鉱山の守り神)
山田屋敷、大森代官所別邸跡
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