2025年2月28日金曜日

東海道五十三次白須賀宿から見附宿まで歩く(6)舞阪宿~浜松宿へ①

 舞坂宿~浜松宿に向かいます。見附石垣は舞坂宿の東見附には石垣が築かれ、番人が立って人馬の出入りを見張っていました。その石垣が今も残っています。しばらく東に進むと松並木がありました。約700m続いています。堀江領境界石という案内板が立っています。堀江はんは明治元年に旗本大沢氏が一万石で立藩しましたが、わずか3年で廃藩になったようです。秀衡の松は藤原の秀衡が側室の遺体を埋めた場所に植えたといわれます。現在は枯れて、代わりの松が植えてありました。
                  見附石垣
 
                   松並木
                 堀江領境界石


                           
                  秀衡の松

0 件のコメント:

コメントを投稿