歴史さんぽ
2013年4月2日火曜日
「播磨の小京都」龍野
3月31日「播磨の小京都」と呼ばれている龍野に行きました。龍野は童謡赤とんぼの作詞をした三木露風の生誕の地であることから、童謡の里として、あちこちに赤とんぼのメロディーが流れたり、赤とんぼの名前を冠した施設があったりします。また、そうめん「揖保乃糸」や醤油産地としても有名な町です。時間の都合で駆け足の見学となりましたが、ちょうど桜が満開で城下町の風情を堪能することができました。またゆっくり訪ねてみたい町です。
三木露風の立像
マンホールも「赤とんぼ」
聚遠庭の浮堂「心字池の上にあるこの茶室は、庭園、池、杉垣根などと調和した書院造りを模した数寄屋風で、市指定文化財になっている。」
龍野城本丸御殿(昭和54年再建)「寛文12年(1626年)に信州飯田から移ってきた脇坂安政は天守は建てず御殿式の本丸御殿を建てた。」
龍野城の隅櫓(復元)「この建物があるから城らしい。」
龍野城の埋門(復元)「戦国の世が終わり平和になってから建てられたとはいえ平山城として、防御施設はしっかり造られている。」
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