2023年12月15日金曜日

タイ紀行(12) ワット・ソートン

 ワット・ソートーンに行きました。たくさんの参拝客や観光客でにぎわっています。中でもたくさんのゆで卵を持って参拝する人が目立ちました。沢山お供えするほど、願いが叶うのだそうです。ゆで卵はお供えした後どうなるか気になりましたが、一部持ち帰って親類縁者や、近所に配ったり、そのまま置かれたゆで卵は貧しくて食べ物が無い人に供されるのだそうです。この寺でもレプリカの仏像に金箔を貼り願い事をする人が沢山いました。本堂には金の本尊が安置されており、参拝者は静かに手を合わせていました。手を合わせて三回床に手をついて礼拝するのが作法のようです。
                ワット・ソートン
            信者は大量のゆで卵を持ってお参りする
           レプリカの仏像に金箔を貼ってお祈りをする
             本物の仏像に静かに合掌する
 

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