歴史さんぽ
2024年7月8日月曜日
ベトナムハノイとラオスルアンパバーンの旅(5)ラオス②
ワット・ビスンナラートはアンパバーンに現存する最も古い寺院で1512年に建てられたそうです。仏塔(ワット・マークモー)も目を引きます。本堂内には金色に輝く本尊や周りにたくさんの仏像が安置されていました。日本では見たことが無い印相の仏像です。両手を下にまっすぐ下げた仏像は降雨を願い、両掌を前に向けた仏像は争いや禍を避ける願いを表わしているそうです。
仏塔(ワット・マークモー)
本尊
たくさんの仏像
降雨を願う仏像
争や禍を防ぐ仏像
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