東海道五十三次ウォーク2日目。吉田大橋を渡ると広重の戸塚宿の絵が展示されていました。当時の雰囲気は全く残っていません。しばらく歩くと江戸見付跡の石碑が立っていました。ここで戸塚宿は終わり保土ヶ谷宿に向かいます。赤レンガの建物が建っています。これは明治20年(1887)に日本で最初に作られた鎌倉ハム工場の建物のようです。街道を外れしばらく歩くと護良親王の首洗い井戸がありました。鎌倉幕府を倒し室町幕府設立に深くかかわったものの足利尊氏と対立し斬首された護良親王の首を側女がこの地に逃れ、当地の斎藤氏に救いを求め、この井戸で親王の首を洗ったという言い伝えがあるそうです。
吉田大橋東詰にある広重の戸塚宿の絵 江戸方見付跡碑 鎌倉ハムのレンガ造りの建物 護良親王の首洗い井戸2025年12月18日木曜日
2025年12月17日水曜日
東海道五十三次から藤沢宿から川崎宿まで歩く(4)
東海道五十三次は横浜市を歩いているので、夕食は横浜中華街で飲茶を食べました。竜や唐獅子が迎えてくれました。老酒で乾杯して一日目のウォークの疲れを取りました。
横浜中華街入口 竜が街を照らす 唐獅子が迎えてくれる 飲茶を楽しむ 老酒で乾杯2025年12月16日火曜日
東海道五十三次から藤沢宿から川崎宿まで歩く(2)
一里塚から東に進むと旧東海道松並木跡碑が立っていました。案内板によれば、安藤広重の絵ようにかつては松の木がうっそうと茂っていたようですが、松くい虫により枯れてしまったようで、現在は新しく植えられた松の木が数本立っているだけでした。道は坂道になります。案内板の絵のようにかなり急な坂を、人々は上り下りしたようです。現在の道は掘り下げられ、かなり緩やかな坂道になっていました。しばらく進むと戸塚宿の上方見付け跡の標識がたっていました。いよいよ戸塚宿に入りました。
旧東海道松並木跡碑 旧東海道松並木跡案内板 大坂の絵 戸塚宿見付跡2025年12月15日月曜日
東海道五十三次から藤沢宿から川崎宿まで歩く(1)
12月12日から14日まで2泊3日で東海道五十三次のウォーク。藤沢宿から川崎宿まで歩きました。行きの新幹線の車窓から幸先よく富士山がきれいに見えました。今回のウォークは前回のゴール地点の藤沢宿の遊行寺からスタートしました。早速遊行寺坂の一里塚跡の標柱が立っていました。江戸日本橋から12里目です。
新幹線の車窓から見えた富士山遊行寺 ウォークスタート
遊行寺坂の一里塚
2025年12月11日木曜日
11月16日の富士山
明日からまた東海道五十三次、藤沢宿から川崎宿まで歩く予定です。前回11月16日小田原駅から新幹線に乗って帰る途中に新幹線の車窓から見えた富士山です。今回も見えることを期待しています。
11月16日新幹線の車窓から見えた富士山2025年12月10日水曜日
2025年12月9日火曜日
大谷山(海軍山)に登る(1)
団地の山登りの仲間と東広島市の大谷山(514m)に登りました。この山は通称海軍山と呼ばれ、山頂付近に旧呉海軍中野村聴測照射所の遺構がある山です。平原登山口から枯れ葉を踏みしめながら登りました。途中木の幹にクマの爪痕と思われる引っ搔いた跡がありました。頂上に近づくと聴音器跡と案内表示がありました。直径10mくらいのくぼみがありました。少し登ると司令棟と案内表示のある建物が残っていました。この施設で1945年8月6日に原爆を積んだB29の飛来を確認し広島に情報を伝えたが、原爆投下直前だったため広島市民は避難できなかったということです。
平原登山口から登山開始 司令棟 司令棟内部
2025年12月7日日曜日
あさひが丘入居開始50周年記念式典・記念行事開催②
会場の外ではフードコートで、キッチンカーや露店の前では長い列が出来、昼前には売り切れてしまったも伊勢もありました。午後のステージは団地内の住民で音楽活動をしているグループのバンド演奏、歌のピアノの演奏、そして最後は団地の神楽団による神楽で超満員の会場は盛り上がりました。
フードコートキッチンカー うどんの露店
バンド演奏 歌とピアノ
神楽(八岐大蛇)
2025年12月6日土曜日
あさひが丘入居開始50周年記念式典・記念行事開催①
今日はあさひが丘入居開始50周年記念式典・記念行事が開催されました。生け花の生けられ準備万端整えた会場で記念式典が行われた後、幼稚園、小学校。中学校の児童生徒が歌や楽器の演奏をし、会場一杯の参列者の大きな拍手に包まれました。
式典会場準備万端生け花 幼稚園児の歌 小学生の歌とリコーダーの演奏 中学生の演奏
2025年12月5日金曜日
東海道五十三次 小田原宿から藤沢宿まで歩く(15)藤沢宿⑤ 遊行寺
今回の東海道歩きで最後に訪れたのは遊行寺です。この寺は正式名称は清浄光寺といいますが、一遍上人にゆかりが大きい寺であることから遊行寺と言われています。1325年一遍上人の法燈を継承した4代呑海上人が開創した寺です。本堂の木鼻の獅子がユーモラスな表情をしています。境内には樹齢700年と推定される大イチョウがありました。
清浄光寺(遊行寺)山門本堂 木鼻の獅子がユーモラス
大イチョウ(市天然記念物)
2025年12月3日水曜日
東海道五十三次 小田原宿から藤沢宿まで歩く(14)藤沢宿④
藤沢市の案内板には藤沢宿の様子を描いた広重の絵が展示されていたり。東海道藤沢宿のデザインマンホールが設置されていたりしました。また高札場も復元されていました。
藤沢宿の浮世絵 藤沢宿デザインマンホール藤沢市ふじさわ宿交流館前の高札場
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