本川橋西詰橋脚下に残る江戸時代の雁木跡に行ってみました。本川橋は江戸時代猫屋橋と呼ばれ西国街道が通っていました。毛利輝元の島普請による石組や、江戸時代の雁木造りの荷揚場や、船繋ぎの石柱が残っています。川岸にはたくさんの瓦やレンガのかけら、陶片などが散らばっていました。原爆の時川に落ちたものでしょうか。
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本川橋西詰橋脚下の毛利輝元の島普請による石組や江戸時代の雁木跡 |
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ここから荷揚げが行われた |
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今も残る船繋ぎ石柱や四角な彫り込み |
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たくさんの瓦やレンガ、焼き物などのかけらが打ち寄せられている。原爆の時川に落ちたものか。
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